ル・コルビュジェル・コルビュジェ Le Corbusier『インテリア探訪』 NO:1 LC2 Design:ル・コルビュジェ&ピエール・ジャンヌレ&シャルロット・ペリアン 私のNO1 ソファ 1928年ル・コルビュジェ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンの偉大なる3名によってデザインされたソファ 「LC2」。日本は昭和3年、第1次世界大戦が終結して10年後このソファがデザインされた。 細い金属パイプと革の肉厚なクッションとの調和が『大いなる快適』を作り出している。私はこのソファーを目にした時 まず実際座ってみたいと思った。しかし 座れたのは約20年後(カッシーナのショールームで) 少し時間がかかり過ぎたかもそして座った時のあの吸い込まれるような 感覚!何か 見ていて心がホッとできるような感覚圧倒的な存在感!大きく感じるのですが座ってみると大きさを全く感じさせないのです。 快適さだけが体に残るのですそしてあらためて このデザインの凄さと コルビュジェ(コルビ=)をはじめとする3名のデザイナーは偉大さを感じた。 やっぱり凄い!。 これまで色んな人々に影響を与え 現在も魅了し続けているのLCシリーズ。見たく(座り)なったたら カッシーナ青山を 訪れてみては! ちなみにLCシリーズには本物の象徴としてLC財団承認&シリアルナンバーの刻印が入っています。 2人掛け ¥550,000~ ☆ ル・コルビュジェ ☆ インテリア探訪『ル・コルビュジェ LC13』 梅雨の午後 外苑前 たまたま前を通り過ぎた カッシーナAOYAMAのショールーム。 ちょっとだけ覗いてみた。 そしてお目当てのル・コルビュジエ LC13に腰掛けてきました。 (平日だったので だ~れもいない中で) 1人掛けのソファです! それほどフォルムのボリュームはそれほど感じられませんが 座ってみると存在感を感じる ソファ!です (なんとも言えないクッションの硬さが好きです!) でも!静かなカッシーナのショールームで コルビュジェのソファーに座ると ほどよい緊張感が! ショールームへ行ってみよう!! 巨匠の作品に出会える 貴重な時間が味わえる 『ル・コルビュジェ LC13 (1931年)』 1931年にフランス国有鉄道の喫煙者用客車のためにデザインされたチェア。コルビュジェの基本コンセプトとする、サポートする部分とされる部分のコントラストが確認できる。LC2,3とは異なり背、座のクッション部分がサポートフレームに嵌め込まれていない。結合部に新たなパーツを考案することによって背もたれに弾力をもたせオリジナル図面に示されたような様々な姿勢でくつろぐことを可能にしている。 ジャンル別一覧
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